2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~クリップ編~ 書類や資料を一時的に綴じて配布したり、保管する時に欠かせないのがクリップです。細長い形の針金で作られたゼムクリップは皆さんのオフィスの机の上や引き出しに必ず入っていると思います。この細長い円形のクリップは、誰が発明したの […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~くれ竹の筆ペン編~ 最近はパソコンが普及し、使わなくなった方も多いかもしれませんが、年賀状を書く時に欠かせない筆記具といえば、「筆ペン」ですね。硯も墨も使わずに筆文字が書ける画期的な筆記具である筆ペンは、奈良県の綿谷商会(現在の株式会社呉竹 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~アームの筆入れ編~ 「象が踏んでも壊れない!」というインパクトのあるCMで大ヒットした『アーム筆入れ』。昭和30~40年代に小学生だった方々には、懐かしい文房具でしょうね。筆入れ(筆箱)は、当時の小学生にとって宝箱のような存在でした。戦後間 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~カッターナイフ編~ 家庭や学校、職場で誰でもが使っているカッターナイフ。その誕生は、昭和31年に遡る。現オルファの創業者である岡田良男氏が「折る刃」式のカッターナイフを考案されました。それまでは紙を切るのにナイフやカミソリを使用していました […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~のり編~ 昔、人はモノとモノをくっつけるのに「ニカワ」を使っていました。「ニカワ」とは動物の皮や骨をお湯で煮てできる、粘り気のある液体を乾燥させたものです。それを水やお湯で溶かしてのりの代わりに使っていたようです。その後日本ではご […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~消しゴム編~ この世に消しゴムが出来るまでは、パンを使っていたといわれています。1770年、イギリスの化学者プリーストリーが天然ゴムで鉛筆の字が消せることを発見し、その2年後の1772年イギリスで世界最初の消しゴムが販売されました。日 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2019年1月25日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~ボールペン編~ 私たちの生活での必需品とも言えるボールペン。誰でも5~6本は持っていますね。このボールペンの歴史は意外と浅く、誕生してからまだ60年余りです。1884年にアメリカ人のジョン・ラウドが発明していますが、インク漏れを防止でき […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 文具ソムリエの部屋 2018年 官浪が選ぶベストヒット文房具その2 消しゴムのクズがキレイに集まる消しゴムクツワから発売の「磁ケシ」。消しゴム本体内にフェライト(鉄粉)を入れることにより、消しクズが磁石で集められます。ケースの底にネオジム磁石が内蔵されていて、鉄粉入りの消しクズを集め、底 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 文具ソムリエの部屋 2018年 官浪が選ぶベストヒット文房具その1 従来のダブルクリップは、開く時固くて指が痛い、パチンと弾け飛ぶと危ないなどの難点がありました。そこで誕生したのが、プラスの「エアかる」です。オリジナル機構で、支点をずらすことにより、空気のような軽さを実現しました。
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2019年1月11日 官浪 伸次 今月のお店紹介 中華料理 平和樓 阪神出屋敷の駅前にある創業70年を誇る老舗の中華料理店。2代目の店主は、大学の同期生である中條一則さん。大学卒業後、梅田の「青冥」で修行を積んだのち、この店を受け継がれました。街の中華屋さんの佇まいですが、一度食べたらク […]