大阪国際女子マラソンの沿道警備ボランティアに参加
1月27日 2019大阪国際女子マラソンが開催されました。結果は、エチオピアのファツマ・サドが優勝、天満屋の小原怜選手が7秒差で2位と大健闘されました。期待の福士加代子は13Km付近で転倒し、35Kmで途中棄権という残念な結果となりました。その大会の沿道警備ボランティアに、武庫川スポーツクラブから8名が参加しました。午前9時半にJR玉造駅前に集合し、森ノ宮駅交差点まで移動して準備。まずは、12時10分に大阪城公園からスタートしたハーフマラソンの沿道警備でしたが、これだけの大群のスピードランナーを間近で見ることはめったにないので、先頭集団の凄まじい走りにビックリでした。そして、同じく12時10分にスタートした国際女子マラソンの先頭ランナーが13時過ぎに通過し、し烈なトップ争いを見ることができました。復路ではやや疲れが見えるものの、やはり先頭集団の走りは軽やかです。そして、すべての選手が通過した後、交通規制が解除となり、ボランティアのお役目完了となりました。沿道では大きなトラブルもなく、ホッとしています。多くのランナーの方々からパワーをいただきました。