「2018年度校友会兵庫支部のつどい」を開催しました!
2月16日(土) 追手門学院大学校友会 兵庫支部のつどいを開催しました。2年前に設立した兵庫支部は、今回で3回目の総会となりました。
第1部は、明石・魚の棚商店街」巡りです。午前10時に明石駅に集合し、魚の棚商店街まで徒歩で移動。魚の棚商店街は、全国的にも知られる明石の台所です。たこ煎餅でお馴染みの永来堂に立ち寄り「ぺったん焼き」の試食に群がり、みんな激辛のぺったん焼きを購入しました。そして、水揚げされた新鮮な魚介類のショッピングや明石焼きを食するなど、魚の棚商店街を存分に楽しめたようです。
魚の棚商店街の中にある「たなかや酒店」は、現役学生の方の実家です。みんなで立ち寄り、明石のお酒を買い求める人もいました。
そして、西明石に移動し、兵庫支部総会・講演会・懇親会をホテル「キャッスルプラザにて開催しました。定期総会では、事業報告や決算案、事業計画、予算案等全て可決承認されました。続いての講演会は、社会学部の辰本頼弘教授による「笑いを通じたコミュニケーション」をテーマにした実践も交えた講演会となりました。笑いを通じたコミュニケーションづくりの大切さを考える素晴らしい内容の講演でした。
そして、懇親会が始まりました。司会は、なんと支部長である私が担当させていただきました。校友会会長の挨拶後、校友会副会長による乾杯の発声で宴は始まりました。しばらくの歓談後、県人会の現役学生の紹介を田上准教授からしていただきました。その後国会議員である第1期生の室井邦彦さんのスピーチ。そして、私官浪による「兵庫県知識クイズ大会」を行いました。兵庫県にまつわるさまざまな話題で回答者には素敵な景品をプレゼントし、多少は喜んでもらえたかな、と思います。
そして、アメリカ民謡研究部OBによるバンド演奏。その演奏に合わせてみんなで合唱となり、盛り上がりました。バンドには校友会会長も参加し、素晴らしいギター演奏と歌声を披露してもらえました。
最後は、学院歌の斉唱、記念撮影でお開きとなりました。当日ご参加された学院来賓の方々、校友会の方々、そして明石までお越しいただいた兵庫支部会員の方々に厚くお礼申し上げます。また、来年お会いしましょう!!