追手門学院大学2019年度入学式

4月7日(日) 桜が満開となり、素晴らしい好天気に恵まれた天候のもと、追手門学院大学の第54期入学式が、総持寺新キャンパスに於いて行われました。今年度の入学生は1862名、大学院入学が33名で、1部と2部に分けて開催されました。第1部は経済学部と経営学部、そして午後からは心理学部。社会学部、国際教養学部、地域創造学部、心理学研究科、現代社会文化研究科の入学式となり、来賓として出席させていただきました。今回の入学式は、総持寺にできたばかりの新キャンパスにて挙行され、真新しいキレイなWIL HALLにいっぱいとなる希望に満ち溢れた入学生で賑わっていました。

新キャンパスは、三角錐の形をした未来型の構造となっています。5階建てで、1階はHALLとして多目的に使用できます。特徴は図書館です。この日は未公開だったのですが、図書館という建物ではなく、2階から4階までが図書館となっていて、様々な書籍が自由に閲覧できるそうです。

新キャンパスまでのアクセスですが、JR総持寺からは約11分、阪急総持寺駅からは約20分程度で歩けます。東芝の工場跡地なので、その土地面積は広大なものです。大学の北側には中高校もあります。

食堂棟は別に建てられていて、L字型の広い食堂にきれいなテーブル、イスが並べられています。ここの運営は大学8期生の藤尾さんが営むフジオフードシステムの食堂です。朝定食100円は嬉しいですね。

当日出席された校友会の来賓の方々

入学された方々、追手門学院の「独立自彊・社会有為」の教育理念のもと、多くのことを学び、地域社会とも融和し、これから社会に大きく羽ばたいていって下さい。期待しています。


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