「尼崎ストロベリー」読みました!
少し前に発刊された 成海隼人さん著『尼崎ストロベリー』ですが、先日の母の日に再び読み返しました。母子愛で感動する物語です。「僕を育てるために、オカンがオンナを捨てた!」高校生の駿一は、”笑い”でオカンを救うことを決意する。母子愛の素晴しさ、相方との友情愛。駿一は今も綺麗な夕焼けに力をもらいながら、オカンを愛し続けていると思います。最後は泣けました。素晴らしい作品です。この発刊を機会に、作者の成海隼人さんと知り合いになることができました。あまりに気に入り過ぎて、表紙をイラストで描いてしまいました。 下絵はフリクションスリム0.38で描き、色付けはコーリン色鉛筆48Cにて行いました。ちょっと雑な塗りになってしまいました。成海隼人さん ごめんなさい。