発達障害当事者の「声」から生まれたノート『mahora』
「神の反射がまぶしくて文字がかきにくい」「いつの間にか書いている儀容が変わってしまう」「罫線以外の情報が気になってノートに集中できない」・・・・そんな発達障害の当事者からの生の「声」を生かしたノート「mahora」が大栗紙工さんより発売され、本田盛文堂尼崎でも取扱いを開始しました。
本日(6月22日)より、Stationery HONDAにて店頭テスト販売を開始しました。書きやすく、読みやすいことを大事にし、目に優しい紙の色と、シンプルで自由に使えるノートというのが特徴です。mahoraは2種類で、色はレモンとラベンダーの2色。それぞれ罫線は異なり、レモンはキレイなレモン色の中紙に太い線と細い線が5mm間隔で入り、書いている行の識別がしやすく、2行を使って大きく書いたりふりがなを打ったりという使い方に便利です。ラベンダーは、うす紫の中紙に網掛けの帯が8.5mm間隔で入れられています。この罫引きは今までにない罫線で、線をはっきりと識別することができます。
使い方はあなた次第です。昨日、書いてみると紙質もよく、ボールペンや万年筆、鉛筆、水性マーカーなどどんな筆記具にも適しています。フリクションボールペンで書き消しをした場合もスムーズに消すことができます。ちなみに下のようなノートを書いてみました。あなたなら、どんな使い方をしますか?
この新感覚のノート「mahora」の店頭テスト販売は今月末まで行います。紙質サンプルの入った「mahoraノートサンプルセット」を用意し、無料配布していますので、是非お店にてご体感してみてください。