ならまち「coto mono」さんを訪問しました!

4連休の初日(19日) 奈良に用事があり、ならまちの文房具・雑貨店「coto mono」さんにお邪魔しました。近鉄奈良駅から徒歩10分くらい、ならまちの中央部元興寺の東側、路地を進むと喫茶去庵の裏側にある文房具・雑貨店。知らずに歩いていると行き過ぎていくと思います。

格子戸をくぐり、少し奥へ進むと小さな看板がありました! コロナウイルス感染対策のため、一度に来店できるのは4名までとなっていて、既に3名の方が入られていましたが、ギリギリセーフで入店できました。

靴を脱いで、上にあがると小さなお店ですが、いろんな文房具や雑貨が所せましと並べられています。

フエキくん、よいこのおどうぐば・・・・心躍る素敵な文房具の数々。

筆記具は少ないものの、店主選りすぐりの鉛筆やボールペンがありました。店主の東岡さんとお話をすることができました。ここにある文房具や雑貨は全て自分が気に入ったものしか仕入れていないそうです。前に伺った「ぷんぷく堂」の櫻井さんも同じことをおっしゃってました。ここに居る(ある)商品は、店主に愛され、キラキラと輝いてみえたのは、私だけでしょうか?

いちばん目立つところには、なら文具コーナー。オリジナルの大仏フエキくんもいました。そして、前から欲しかった「大仏クリップ」。さらに進化したリアルな大仏クリップもあり、購入しました。ここのお店に行かなければ、なかなか手に入らないそうですね。

結局、リアル大仏クリップとキラキラ大仏付箋、水玉大仏ロールシールの3点をゲットすることができました。なぜか嬉しい気分です。また、おもしろメモ帳もほしかったのですが、また今度にしました。全国のいろいろなところから、こだわりの商品を仕入れられ、オリジナル文房具もたくさん作られています。今回の訪問を機会にこれらのノウハウをStationery HONDAにて生かしていきたいと思います。とても素敵なお店でした。



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