母校である追手門学院大学で「追手門UI論」に登壇しました

11月23日(祝・金)と12月3日(月)の両日、母校である追手門学院大学に於いて「追手門UI論」にて登壇しました。

「追手門UI論」(自校教育)とは、多様な学びの経験を通して追手門の「歴史」や追手門の「今」について理解を深め、これからの大学生活を有意義に過ごすための指針を得ることを目的として行われています。

追手門UI論
11月23日の講義では、「走り続ける文具屋さん」の紹介や今までの経歴について説明したのち、「ミニ官浪の文具塾」ということで『人生の間違いは消せないが、文字の間違いは消せる』についてのお話しました。
消しゴムの話、修正液から修正ペン、そして修正テープへの変遷等についての塾でした。そして、最後は大学生に熱いメッセージを贈りました。
 

12月3日の講義では、前回同様に「走り続ける文具屋さん」としての自己紹介。そして、大学時代に衝撃を受けたモノ「電卓」についての話となり、「ミニ文具塾」として「電卓」について語りました。

そしてやはり最後は大学生へのメッセージとして

①組織における「5つの存在」
②成功体験を積もう!
③何に関しても子供のような「好奇心」を持とう!
④人生の扉は自動では開かない、自らの手で開けなければならない。

について熱く語らせて頂きました。

次回は来年の春授業に再び登壇します。

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