歴史街道ウォーキングの下見に行きました!
武庫川スポーツクラブウォーキング部主催で開催する「秋の歴史街道ウォーキング」の下見に京都・長岡京市を訪れました。今回は急遽ウォーキングの企画を依頼されたので、どこにしようか?と迷ったのですが、前々から行きたかった長岡京市に決めました。開催は、11月23日(土・祝)で、紅葉かキレイな絶好のウォークシーズンです。阪急電車で長岡天神駅まで行き、この駅前からウォークの始まりです。駅前から歩くこと約30分、一番目の目的地光明寺に到着です。
長岡京市西山のふもとにある西山浄土宗総本山光明寺は、法然が初めて「念仏」の教えを説いた地として有名です。ここは、紅葉の名所としても有名で、紅葉シーズンにはたくさんの観光客で賑わうそうです。
光明寺を出発し、もとの駅方向に戻る感じで歩き、約30分で長岡天満宮に着きました。延暦3年(784年) 桓武天皇が平城京から都を移した長岡市が造影されたところです。「見返り天神」ともいわれ、菅原道真公が太宰府へ左遷される途中、名残を惜しんだ地として道真公を祀られています。
長岡天満宮から歩くこと約20分、奥海印寺通りを進むとその道沿いにおしゃれなカフェが目に入ってきます。ここは、大学の先輩が大豪邸を一部改築して和カフェとして先日オープンされたカフェ「花平」です。この日は営業していませんでしたが、日本庭園を眺めながらの「抹茶ゼリー」は格別のものらしいです。楽しみですね。
「花平」から少し進むと、竹林がありました。筍の里としても有名な長岡京市。タケノコ料理店も多数あるそうです。
そこから10分程度歩くと、西代里山公園に到着。ひろびろとした公園で子供たちも楽しそうに遊具遊びやピクニックの家族もみられました。ここで昼食タイムとしたいと思います。
そして、昼食後はひたすら「西山天王山駅」を目指します。約40分態度で駅につきました。西山天王山駅から徒歩10分で、サントリー<天然水のビール工場>京都ブルワリーに到着。当日は午後2時30分からビール工場見学「ザ・プレミアムモルツ講座」に参加の予定です。このビール工場見学で歴史街道ウォーキングは終了し、反打ち上げ会および反省しない反省会を十三駅付近で行う予定です。奮ってのご参加をお願いします。