2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~シヤチハタ編~ ビジネスや家庭で頻繁に使用されているシヤチハタの印鑑。インクの補充なしで5~6000回も捺印できる「ネーム印」は、一般的に「シヤチハタ印」と呼ばれ、朱肉を使わない浸透印としての国内シェア8割近くを占めています。1925年 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~シャープ芯編~ 鉛筆の歴史は、1560年代イギリスのボローデル鉱山で良質の黒鉛が発見され、これに手が汚れないように糸を巻いて筆記具として使われるようになったのが始まりとされています。1760年にはカスパー・ファーバーというドイツ人が黒鉛 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~シャープペン編~ 私たちが日頃、シャープペン、シャーペンと呼ぶ筆記具の歴史ですが、1830年代にアメリカ人によって考案されたといわれています。英語では、メカニカル・ペンシルと呼ばれています。芯を繰り出す機械仕掛けの鉛筆という意味です。アメ […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~コンパス編~ コンパスとは円を描いたり、線分の長さを映すのに用いられる文房具です。小学生の筆入れには必ず入っていると思います。日本の学習指導要領によると小学3年生から扱い始めるとされています。円は「一点からの距離が等しい点の集まり」と […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~クレヨン編~ クレヨンは、顔料を固形ワックスで練り固めたものです。「クレヨン」はフランス語で「鉛筆」を指しますが、18世紀まではチョークや木炭など棒状の画材の総称でした。顔料と蝋を混ぜ合わせた今のクレヨンは19世紀にフランスで発明され […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~クリップ編~ 書類や資料を一時的に綴じて配布したり、保管する時に欠かせないのがクリップです。細長い形の針金で作られたゼムクリップは皆さんのオフィスの机の上や引き出しに必ず入っていると思います。この細長い円形のクリップは、誰が発明したの […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~くれ竹の筆ペン編~ 最近はパソコンが普及し、使わなくなった方も多いかもしれませんが、年賀状を書く時に欠かせない筆記具といえば、「筆ペン」ですね。硯も墨も使わずに筆文字が書ける画期的な筆記具である筆ペンは、奈良県の綿谷商会(現在の株式会社呉竹 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~アームの筆入れ編~ 「象が踏んでも壊れない!」というインパクトのあるCMで大ヒットした『アーム筆入れ』。昭和30~40年代に小学生だった方々には、懐かしい文房具でしょうね。筆入れ(筆箱)は、当時の小学生にとって宝箱のような存在でした。戦後間 […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~カッターナイフ編~ 家庭や学校、職場で誰でもが使っているカッターナイフ。その誕生は、昭和31年に遡る。現オルファの創業者である岡田良男氏が「折る刃」式のカッターナイフを考案されました。それまでは紙を切るのにナイフやカミソリを使用していました […]
2018年12月28日 / 最終更新日 : 2018年12月28日 官浪 伸次 官浪の文房具雑学 官浪の文房具雑学~のり編~ 昔、人はモノとモノをくっつけるのに「ニカワ」を使っていました。「ニカワ」とは動物の皮や骨をお湯で煮てできる、粘り気のある液体を乾燥させたものです。それを水やお湯で溶かしてのりの代わりに使っていたようです。その後日本ではご […]